シラバス

最終変更:2007年4月12日20時16分


●科目の主題と目標

 コンピュータやインターネットで代表されるネットワークの利用は教育や研
究だけでなく、これからの社会での仕事や生活にとって不可欠なものになって
いる。この科目では前半でコンピュータやインターネット利用の電子メールと
ホームページ作成を通して学んだ上で、レポートの作成方法、考え方の基礎で
あるアルゴリズム、地図を含めた空間情報の扱い方、情報の調べ方を順に示す。
最後にそれらを取り巻く広い意味でのリテラシの考え方やセキュリティや情報
通信倫理を理解してもらう。

●授業内容・授業計画

1.コンピュータとその操作の基礎
2.電子メールとコミュニケーション
	電子メールの作成で文書作成の基礎を修得し
	併せてコミュニケーションの便利さと問題点を覚える
3.リテラシと情報セキュリティ(1)
4.リテラシと情報セキュリティ(2)
	コンピュータリテラシ、ネットワークリテラシ、メディアリテラシや
	リテラシのレベル等を学び、併せて情報セキュリティ、プライバシや
	知的財産権/著作権などの考え方を知る。
5.情報発信--ホームページ作成(1)
6.情報発信--ホームページ作成(2)
	各自のホームページ作成を通して、インターネット世界での
	情報収集や情報発信の便利さと問題点を覚える。併せて、
	プライバシや著作権の重要性も理解する。
7.調べ方--情報検索(1)
8.調べ方--情報検索(2)
	インターネットでの検索エンジン等を使いながら、基礎的な
	情報検索手法を学ぶ。併せて、インターネットでのセキュリティに
	ついても理解を深める。
9.考え方--アルゴリズム(1)
10.考え方--アルゴリズム(2)
	コンピュータで考え方を実現するのはプログラミングであるが、
	その基本となるアルゴリズムを疑似言語等を使いながら修得する。
	論理的な考え方を身につけることも目的の一つである。
11.空間情報の利用(1)
12.空間情報の利用(2)
	地球上の位置と直接・間接に関連づけられた対象物や現象に
	関する情報である空間情報の取扱い方法の理解を深める.
13.レポート作成(1)
14.レポート作成(2)
	今までに修得した情報検索や学術情報総合センターの図書サービス
	等を使い、文章の組み立てを考えながら、
	表作成と文章作成を組み合わせたレポート作成を修得する

 講義の部分ではVOD(Video On Demand)等の教材を使って自学自習が可能にな
るように配慮している。また、演習では各自の習熟度に応じての対応を考えて
いる。

 なお、担当者はそのクラスの担当者(採点責任者)であり、講義の内容に応じ
て教材作成担当者が、その時間の質問などを受ける等の対応をする予定である。

●評価方法

 出席、レポート、期末試験により総合的に判断する

●教材

 Webページに基本的に利用する