講義&演習 GIMP

最終変更:2006年5月11日19時55分


・描画ツール(GIMP) GIMPは、画像加工(フォトレタッチ)機能等を有する多機能な画像処理 ソフトウェアである。そのため、使い方がやや複雑である。授業では、 ホームページのための絵やレイヤーを使った絵の作成のための、 GIMPの機能の一部を紹介します。 GIMPの起動と終了 起動: 「スタートメニュー」→[グラフィック] →[GIMP] を選択。 (注)はじめてGIMPを起動するときは、GIMPインストールウィンドウが開くので [インストール]をクリックする。 終了: メインウィンドウ(タイトルバーにThe GIMPとかかれている)のメニューで、 [ファイル]→[終了] を選択。 新しい絵を描く準備 メインウィンドウのメニューバーから[ファイル] →[新規...]を選択。 開いたウィンドウで画像のサイズを指定する( 400x300 くらいが適当)。 絵を描くためのキャンバスが開く。 注意!メインウインドウにないメニューはキャンバス上で 右クリックすると表示される。 絵を保存する キャンパス上でマウスの右ボタンをクリック。 表示されたメニューから[ファイル] →[保存]を選択。 --- 初めて保存する場合はさらに --- 保存オプションで、ファイル形式を決定 → JPEGを選ぶ 一番下の[選択]ボックスにファイル名を指定。 拡張子はファイル形式に合わせて、自分でつける(拡張子は .jpg) ★ 画像の保存形式はいろいろある。 [了解]ボタンを押すと、パラメータ設定のウインドウが表示される。 絵を開く メインウィンドウのメニューから[ファイル]→[開く]を選択。 新たに開いたウィンドウで目的のファイルを選択する。 注意!Konquerorでダブルクリックすると表示されるだけ。 注意!矩形選択、円形選択などの領域選択ツール(メインウインドウ の上段にあるツール)では、絵を描くことはできないので注意。 領域選択ツールは描く領域を限定するもので、選択してしまうと 選択された部分以外ではいかなる絵も描くことは出来ない。 鉛筆や絵筆で描く メインウィンドウでシャープペンシル(初期状態では2段目1番右)や鉛筆のボタン(3段目 1番左)をクリック。 キャンバスの上にマウスポインタを移動させるとポインタが鉛筆の形に 変わる。 マウスをドラッグすると線が描ける。 注意! 鉛筆、絵筆、消しゴム、エアブラシ、インクの太さ(形状)は、 [ブラシ]選択で決定される。 Tips! [ブラシ]選択のウインドウを表示するには、[ダイアログ]→[ブラシ] 間違えたときは『アンドゥ』 キャンパス上でマウスの右ボタンをクリックし、[編集]→[アンドゥ] 描く色を指定する メインウィンドウの一番左下に(初期状態では)黒と白の四角が重なってい る部分がある。 黒い部分が絵筆などを使うときの色で,白い部分が消ゴムで消すときの色。 絵筆で描く色を変更するには黒い部分をクリック.(『色選択』ウィンドウ が表示される)。 『色選択』ウィンドウで色を選択する。 描いた絵を消す メインウィンドウの消しゴムボタン(3段目左から2つ目)をクリック。 形状は[ブラシ]選択で決定される。 線分を描く 鉛筆、絵筆などで、一度キャンバスをクリックして最初の点を決めます。 次の点までマウスをもっていってShiftキーを押しながらクリックします。 四角や丸を描いてぬりつぶす メインウィドウの矩形選択、円形選択ボタンをクリック(1段目左から1番目 と2番目)。 キャンバス上でドラッグして領域選択。 メインウィンドウの塗りつぶしボタンをクリック(2段目右から3番目)。 キャンパス上でクリック。 四角や丸を線描する メインウィドウの矩形選択、円形選択ボタンをクリック(1段目左から1番目と 2番目)。 キャンバス上でドラッグして領域選択。 [編集]→[ストローク描画] 絵筆の属性が反映される 選択解除(重要!) 矩形選択、円形選択を解除するには、[選択]→[なし] 文字を入れる テキストツールを選択してキャンバス上でクリック プレビューボックスに文字を入力して、フォントを選択 ---日本フォントを使うときには--- fixed(jis) を選ぶ。フォントサイズは大きめに。 [了解]すると、キャンバス上に波線状に表示される。 この状態ではドラッグして移動させることができる 位置を確定するためには、矩形選択、円形選択ボタンを選んでキャン バス上をクリックする。 レイヤーの利用 「レイヤー、チャネル & パス」のウィンドウを開く 背景という名のレイヤーがあるはずです。 「背景」の文字のあたりをダブルクリックするとレイヤーに名前をつけることができます。 左下の[新規レイヤー]ボタンで新しいレイヤーができます。 レイヤーをクリックで選ぶとそこが描画レイヤーになります。 各レイヤの目のマークをON/OFFすることで、レイヤーの表示/非表示が選べます。 グラデーションをつける 対象の領域を選択(矩形選択、円形選択など)。 メインウィンドウのグラデーションボタンをクリック(2段目右から2番目)。 キャンパス上でドラッグ。