大阪市長

ここは世界の情報発信拠点
国際都市「OSAKA」





 大阪市立大学は、発足以来、一世紀余り、大阪市民の学術・文化の発展を求める高い志に支えられ、市民に開かれた「都市型総合大学」として、独自の学風を築き上げてきました。この間、優れた研究成果によって内外から高い評価を受け、多方面に多くの人材を送り出し、大阪市はもとより我が国の発展に大きく貢献してきました。
 21世紀の到来を目前にし、本格的な国際化時代を迎えるとともに、高度情報化が世界的に大きな進展を見る中、大阪市では、これからの新しい時代を開くまちづくりを推進しております。
 大阪都市圏はもとより、近畿圏のさらなる発展を図るため、鉄道・道路・港湾などの都市基盤の整備に努め、特に、関西国際空港が国際ハブ空港として大きな機能を果たせるよう、全体構想の早期実現をめざします。
 また、大阪港築港百周年を記念する「SAIL OSAKA '97香港/大阪国際帆船レース」などビッグイベントの開催、「大阪ドーム」をはじめ各種の大規模集客施設のオープンに引き続き「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の建設を促進するなど、内外から多くの人が訪れにぎわう国際集客都市としてさらなる飛躍をめざしています。スポーツの分野では、今年開催される「なみはや国体」、「ふれ愛ぴっく大阪」に続いて1999年の「新体操世界選手権大会」、2001年の「東アジア競技大会」、2002年のサッカーの「ワールドカップ」など様々な国際競技大会の招致・開催に努めております。
 さらに、これまで営々と努力を重ねてきたまちづくりの上に花開く世紀の大事業としてオリンピックの開催を考え、2008年のオリンピックを大阪に招致するため、「地球市民のオリンピック」を基本理念として、市民、各界の皆様とともに全市をあげて取り組んでおります。
 このような、新しい「国際都市OSAKA」の学術・文化の中枢として、大阪市立大学では世界の26の国・地域からの留学生の受け入れや海外の大学との多彩な国際学術交流を行っております。また、新法学部棟、最先端の設備をもつ医学部附属病院、国際的な高度情報化時代にふさわしい学術情報総合センターなど新しい施設が次々にオープンしており、平成10年3月には医学部新学舎が完成し、4月には看護短期大学部が開学します。
 今後とも大阪市立大学が国際的に一層重要な役割を果たし、世界大きな貢献をするよう、関係者とともに力を尽くしていきたいと存じます。
難波宮
●難波宮
ATC
●ATC
長居競技場
●長居競技場

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