高齢化社会に向け ゆとりの生活を創造する
食品栄養科学科専攻
栄養化学、栄養制御学、栄養生理学、健康生
理学の栄養系と、食品化学、食品プロセス科学、
食環境科学の食品系の専門分野から構成されて
います。化学、生物学、物理学を駆使し、食品と栄
養に関連する諸科学を応用することによって、健
康で快適な食生活を創造するための教育と研究
を目指しています。教育面では、食品と栄養に関
する高度な専門性を備え、食生活の向上に資す
る人材を育成しています。研究面では、自然科学
分野の最先端の設備、技術を導入して高度な専
門研究を発展させ、その成果を実践的生活へ効
果的に応用することを推進しています。
生活環境学専攻
人間の生体をめぐる最も直接的な衣服から、2
次的な室内・住宅さらに居住地までの物理的な環
境と、人間の生活との相互関係における諸問題を
研究しています。
この種の研究が、ともすれば消費生活や住環境
の閉鎖的な領域のなかでの生活の向上や問題解
決を求めがちであったのに対し、本専攻ではそれ
らの領域における生活の科学的な分析をふまえ、
社会的問題としての解明をも視野に入れながら、
計画、政策にかかわる実践研究を行い、総合的に
追求しています。
人間福祉学専攻
附属施設の児童家族相談所を実践の場として
活用しながら、現代の少子高齢社会を、老若男女
それぞれが心身の健康をめざして相互に支え合い、
安心して生活していくための福祉課題を追求します。
個人および家族、地域の生活問題を取り上げ、病
理の解明や問題解決のための実践力、組織力を
有する高度専門家の養成をはかります。さらには
生活者の視点に立った問題解決のための理論・
システム、人間福祉を推進する教育・社会政策を
調査研究する研究者を育成します。
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